2019 春 写真展
2019年4月、仙台市天文台にて春の写真展が行われました。
ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。
ここでは、写真展に出展された写真の一部を公開しています。
写真をクリックすると大きな写真が見られます。
第1位
南天に思いを馳せて
山本 剛史(2015年度入学)
第2位
今日も頭の上では星が巡る
柴田 純平(2015年度入学)
仙台の星空。 伊達政宗も同じ空を眺めたのかな。 時代は変わり、人の営みも変われども星たちはいつものように 今日も巡る。 ほっと一息。空を眺めてみませんか。
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第3位
天の川に魅せられて
金子 直樹(2018年度入学)
古代から“天の川”は人々を魅了してきました。そして今日でも、天の川は人々を魅了し続けています。
この写真は、天の川に魅せられた一人の大学生が、ひたすらシャッターを押し続けて撮った、そんな写真です。 カメラを始めて間もない未熟者なので、至らない点も多いかと思いますが、どうか温かい目でご覧ください。
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第4位 天体観測
岩野 洸(2016年度入学)
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第5位
岩野 洸(2016年度入学)
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第6位 心に目指す、たからもの
蜂須賀 大暁(2017年度入学)
星明かりに照らされた渚に響くのは、静かに寄せては返す波の音だけだった 悠久の時を経てもなお変わらないもの、それを「たからもの」と呼べたなら。
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第7位 冬富士
近藤 大泰 (2018年度入学)
今回が初めての展示会です。ということで、地元、山梨県で年末の帰省に合わせて撮影してきました。 高校の同期とともに富士山麓にある富士五湖を周遊しながら、いくつか写真を撮りました。 その中で、富士五湖の一つ、河口湖での一枚を、今回は出品しました。 今の時期は見ることのできない冬の星座たちをぜひご覧ください。
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第8位 Seasons in Newzealand
【邦題】四季折々のニュージーランド
山本 剛史(2015年度入学)
晩夏のニュージーランドに四季を見た。 中央にそびえる白い山はニュージーランド最高峰のマウントクック。年中雪が積もる冬山。 右側の湖はコバルトブルーの色で夏を思わせるブカキ湖。 左側の山や湖畔は紅葉が始まり、秋の到来を告げる。 星空を見上げると春の星空が広がる。 しし座を代表として南天の星空では日本で見える星座がさかさまに見えるのが特徴です。
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第8位(タイ) M31/M33
吉村 慧太(2018年度入学)
おなじみM31アンドロメダ銀河(中央上)と、M33さんかく座銀河(中央下)を 一枚に収めました。圧倒的な存在感のM31に比べて、M33はかなり控えめな印象ですが、 実は拡大写真ではM33もなかなか立派な姿をしていたりしています。 ぜひみなさん調べてみてください。
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第10位
あまのはし
蜂須賀 大暁(2017年度入学)
夜明け前。東の空が、そまり始めた頃。 天空を結ぶ 架け橋たち 渡った先には 何が見えるのかな
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次回の写真展は11月に東北大学学園祭にて行われる予定です。
※各写真の著作権は撮影者にあります。無断転載等は固くお断りします。
written by Fujika Yoshino